新年の挨拶

新年の挨拶

【謹賀新年】新年のご挨拶/株式会社SOKKIN 代表取締役 本間亮平

皆様、新年明けましておめでとう御座います。 2023年の新春を迎えるにあたり、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

2022年は 九星、十二支から来る五黄の寅年という36年に1度の非常に強力なエネルギーを持つと言われる1年でした。私は36年前に生まれたので2022年は年男でした。

その縁起の良い年という事もあり、私は14年のサラリーマン生活に終止符を打ち、 兼ねてから準備していた株式会社SOKKINの代表取締役として、 本格的に独立する年となりました。

一方で2022年の日本経済においては景気不安・GDP低迷・個人所得の低迷など、 先進国の中で日本という国の今を定量的に位置づけられた年でもありました。

それと同時に私自身がこの国を根幹から強くしていく事に勝手な使命感を抱いた年でもありました。

当社は「デジタルの力で全てのお客様の野望(ビジョン・理想)の実現を一番近くでサポートする側近(=SOKKIN)であり続ける」という事を経営理念として多くの事業を営んでいます。 日本経済の屋台骨である中小企業のお客様をメインにお客様目線で考えた当社のソリューションにて、最高のサービスを提供する事で日本を根幹から骨太にし、日本企業を復活させ、 もう一度日本を世界有数の産業先進国にしていきたいと本気で考えています。

そのVisionを実現する為に当社の保有するアセットにて価値が提供可能な事業に関しては、既存事業のアップデートに関わらず、積極的に新規事業にも参入していく所存で御座います。 当社の2022年は既存事業である広告代理事業(SOKKIN AGENT)、コンサルティング事業(SOKKIN CONSULTING)に加えて、メディア事業(SOKKIN MEDIA)、人材マッチング事業(SOKKIN MATCH)をリリースして、労働集約型のビジネスモデルから資本集約型のビジネスモデルへシフトする転換期でもありました。市況に左右されない強固な事業ポートフォリオを構築すると同時に事業毎のクロスセルや代理事業ではご予算的にお取引が困難だったお客様に対しても最大限のソリューションを提供出来る経済圏が整えられた年となりました。

また組織としてもボードメンバーはデジタルマーケティングのプロフェッショナルに限定して、その他インターン生や業務委託を活用する事で適材適所かつ筋肉質な組織編成へシフトいたしました。その結果、売上・利益共に更に伸ばし、収益性を向上させることが出来ました。

2023年は現事業の拡大期としており、既存サービスの更なるアップデートだけでなく、 現事業の中で派生する領域においても積極的に参入していく事を予定しております。

それにより当社が掲げるVision(社会的意義)に少しでも近づいていくことが出来ればと思います。 本年も何卒よろしくお願い致します。

株式会社SOKKIN
代表取締役社長 本間 亮平

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