NORIYOSHI YAMAGUCHI

SOKKIN MATCHのブラッシュアップをメインに、SOKKIN ACADEMY、その他のシステム運用・開発・構築業務を行っています。

エンジニアという職種は、経験を積めば積むほど自分のテリトリーが決まってしまい、「頼まれたこの仕事はできるけれど、こっちはやらない・できない」と、自分でどこか線引きをしてしまう傾向があったりします。

でも、SOKKINではそんな線引きは通用しません。SOKKINのエンジニアは、お客様の規模も業種も関係なく何でもやるし、経営面にもどんどん首を突っ込みます。「頼まれて仕事をする」のではなく、ときにはエンジニアが中心になって動く案件もあり、一人で何千万も売り上げるトッププレイヤーたちと話をしながらアイディアもバンバン出します。

考えてみれば、これって実はすごいこと。社員・フリーランス、どんな立場であっても、エンジニア職としてSOKKINとともに仕事をすることで、人脈や仕事の幅が広がり、違う景色が見えてきます。私もこれまでいろいろな案件に携わってきましたが、そうした「何でもやる」のスタンスや経験が、SOKKINの魅力の一つである守備範囲の広さや多様性にマッチしているのかもしれません。

いろいろなことがやりたいタイプのエンジニアなら、SOKKINはとても水が合う会社。だから少しでもSOKKINに興味を持ったら、SOKKINでやってみたいことを話して欲しいし、同時にSOKKINの想いも共有できれば、最強のタッグになります。

今後は、新卒エンジニアの採用も強化していく予定です。エンジニアは専門性の高い仕事ですが、「SOKKINという環境でエンジニアの仕事がしたい」という気持ちとやる気があれば大丈夫。今、プログラミングの専門知識がなくてもまったく問題ありません。ただ、基本的なスキルとして持っていて欲しいのは、英文マニュアルが読める程度の英語力と、プログラム構築を文章化できる国語（日本語）力。あとは、私たちが基礎からプログラミング教育を行いますし、技術力は仕事をしながらいくらでも身に付きます。

エンジニアは、新しい技術やアイディアを追求し、問題を解決しながら、お客様、会社、自分のために尽力できる仕事。この楽しさ、やりがいを、ともに追求していきましょう。