【謹賀新年】新年のご挨拶/株式会社SOKKIN
代表取締役社長 本間 亮平

【謹賀新年】新年のご挨拶/株式会社SOKKIN<br>代表取締役社長 本間 亮平

皆様、新年明けましておめでとう御座います。
2024年の新春を迎えるにあたり、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

2023年は 日本経済において国際情勢の不安定化、物価高、海外経済減速、円安などにより、
特に中小・ベンチャー企業に対しては厳しい時代の幕開けとなった年だったかと思います。

その中で当社は「デジタルの力で、もう一度日本を世界有数の産業先進国にする」事を企業経営におけるミッションと掲げ、
先ずは
「デジタルデバイド(企業間のマーケティング情報格差)を無くし、質の高いマーケティングを全企業へ」
提供する事で、
マーケティングから日本経済の発展に貢献出来ればと考え、社員一同、
サービス品質の更なる向上・ソリューションの拡充に尽力して参りました。

具体的には既存事業である
広告代理事業(SOKKIN AGENT)、
メディア事業(SOKKIN MEDIA)、
プロ人材マッチング事業(SOKKIN MATCH)にて、確固たる事業基盤を構築する為、
営業・マーケティング・開発・オペレーションなどサービス品質の見直しやAIを活用した独自機能の整備など、
質を維持向上させながら生産性を上げる仕組みを整える事が出来ました。

またボードメンバーとして業務委託で働いていた経験豊富なマーケター、エンジニアを正社員として迎え入れる事が出来ました。
実務スキル、カルチャーフィットを業務委託というコストリスクが少ない環境で把握する事が出来た事は、
社内でプロフェッショナル採用の正しさを立証する事が出来た取り組みだったかと思います。

この様な当社の取り組みの結果として、前年対比で売上・利益共に伸ばす事が出来ただけではなく
「ベストベンチャー100」の選出や、「日本中小企業大賞2023 ベストプランニング賞 事業プランニング部門 優秀賞」を
受賞させて頂くなど、日本経済への貢献をお客様含め第三者から初速一定の評価を頂けた年でもありました。

2024年、既存事業に関しては引き続き拡大期と位置付けており、
昨年よりも多角的かつ立体的に各施策を進めていく事で施策レバレッジをより一層効かせていければと思っております。

また新規事業は当社ビジョンに沿った既存事業とのシナジー効果が見込める、
社会課題を解決するソリューションをリリースする予定で御座います。

これによってマーケティングにおけるお客様のフェーズ(目的/ご予算)に対応した更なるサービスの拡充に繋がり、
お客様との接点機会を最大化する事が可能となります。

当社は引き続き
「デジタルデバイド(企業間のマーケティング情報格差)を無くし、質の高いマーケティングを全企業へ」
をビジョンとして、必要な事業・ファンクションの開発に尽力して参ります。

本年もご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い致します。

株式会社SOKKIN 代表取締役社長
本間 亮平

この記事をSNSでシェア!

カテゴリから選ぶ